[宛先入力]タブ

手動で宛先を入力して、直接送信します。このタブを使用して送信できるのは、一度に一件のみです。複数の宛先を指定して一度に送信する場合には、[宛先選択]タブを使用してください。

[Fコードを使う]（[Fコード]/[パスワード]）

各項目の説明

通信モードを設定します。

G3/G4ファクス送信を行う場合に設定します。

イントラネット内のIPファクス対応機に送信する場合、およびSIPサーバー使用時に選択します。

ホームゲートウェイまたはオフィスゲートウェイを介してNGN網上にあるNGN対応機に送信する場合に選択します。

ホームゲートウェイまたはオフィスゲートウェイを介してNGN網上にあるNGN対応機に送信する場合に選択します。ただし、マイナンバー設定がONで追加番号を使用して発呼する場合にのみ選択します。

VoIPゲートウェイを経由して、G3ファクス対応機に送信する場合に選択します。

[通信モード]を設定するには、[デバイスの設定]タブの通信モードが接続環境に合わせて正しく設定されている必要があります。正しく設定されていないと、誤送信や送信エラーの原因になる場合があります。

IPファクスの接続環境については、デバイス付属のマニュアルを参照してください。

宛先のファクス番号を入力するか、URIを入力するかを選択します。

宛先のファクス番号、またはURIを入力します。

設定したファクス番号、またはURIの確認のため、再度入力します。

[特別]タブ-[セキュリティー設定]ダイアログボックスで、[宛先の設定時にファクス番号/URIを確認入力する]を選択した場合にのみ入力します。

宛先名を入力します。

Fコード機能を使う場合に選択して、宛先のファクスに登録されているFコード/パスワードを、[Fコード]/[パスワード]に入力します。

本機能を使うと、データは宛先のメモリーボックス内に送信されます。データを出力するには、パスワードの入力が必要となります。機密書類をファクス送信する場合に、便利な機能です。

ISDN回線のサブアドレス(内線番号)機能を使う場合に選択して、宛先のサブアドレスを[ISDNサブアドレス]に入力します。

設定した宛先をアドレス帳に追加する場合にクリックします。

ネットワーク上のアドレス帳には追加できません。

送信したドキュメント名、送信時刻などの送信イメージを保存して、管理する場合に選択します。送信イメージは、[送信イメージ]タブで確認できます。

[カバーシート]ダイアログボックスを表示してカバーシートの設定を行います。

[詳細設定]ダイアログボックスを表示して外線接続番号の指定、送信時刻の指定、回線選択を行います。