色と範囲を指定して色鮮やかにする（スポットモード）
暖色系の蛍光インクを使用して、強調したい色のみを明るく鮮やかにします。
重要
- お使いの機種や用紙の種類によっては、この機能は使用できません。
- ［用紙設定］画面で［Free Layout plusでレイアウト編集する］にチェックマークを付けている場合は、この機能は使用できません。
- 指定した色と近い色も蛍光インクを使って印刷されることがあります。
- 耐水ポスターに印刷して屋外に掲示する場合は、［蛍光インクを使用する］のチェックマークを外してください。
参考
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指定できる蛍光色は、以下の11色です。
［蛍光スポットカラー］のパレットに表示されていない蛍光色は、［その他の色...］をクリックして表示される［その他の蛍光スポットカラー］ダイアログボックスで指定できます。
- 蛍光色の一覧は印刷して確認もできます。印刷方法は、お使いの機種のオンラインマニュアルのホームから「テストプリント」のページを検索して、参照してください。
- PosterArtist以外で作成した画像や写真なども、PosterArtistに画像データとして取り込み、範囲を指定して蛍光色で塗りつぶせます。
- 蛍光スポットカラーで色を指定した範囲が、蛍光インクで印刷されます。ただし、指定した色と近い色も蛍光インクで印刷される場合があるため、印刷前にツールバーの
（蛍光スポットカラー適用範囲プレビュー）をクリックし、適用範囲をプレビューで確認することをお勧めします。
オブジェクトや背景に蛍光色を指定する
クリップアート、文字、図形などのオブジェクトや背景、オブジェクトの影に蛍光色を指定して、目立たせたい部分を鮮やかな色で強調できます。
強調したいオブジェクトや背景に［蛍光スポットカラー］から色を指定してください。
重要
- オブジェクトや背景の［不透明度］を「100％」以外に設定している場合は、オブジェクトの影の色に蛍光スポットカラーは指定できません。
- オブジェクトの色に蛍光スポットカラーを指定している場合は、［不透明度］と［影をぼかす］は設定できません。
参考
- 蛍光スポットカラーを使用してグラデーションを作成したい場合は、［Vividモード］をお使いください。
参考
- ［蛍光スポットカラー］のパレットに表示させる色を変更したい場合は、［パレット編集...］をクリックして表示される［蛍光スポットカラーパレット編集］ダイアログボックスで編集してください。
- 作成したポスターなどの作品をPosterArtist専用のファイル「.cpfx2」として保存すると、使用した蛍光スポットカラーの情報も保存されます。
