PosterArtistでできること
PosterArtist(ポスター・アーティスト)は、豊富なテンプレートの中から気に入ったデザインを選び、文字や写真、クリップアートなどの素材を配置したり、編集したりするだけで、専門的な知識や技術がなくても、本格的なポスターを作成できるアプリケーションソフトです。
こんなことができます
ポスターに配置できる部品(オブジェクト)
PosterArtistで作成するポスターには、以下のオブジェクトを配置できます。
- 写真
- クリップアート
- WMF/EMFデータ
- QRコード
- 文字
- 図形
- 背景
豊富なテンプレートや素材を使ってポスター印刷
多彩な業種・業務に対応するテンプレート(ポスターの雛形)やさまざまなクリップアート、写真などの素材が用意されています。テンプレートを元に、クリップアートや写真を変更したり、文字を入力したりして、オリジナルのポスターをかんたんに印刷できます。
作成した作品をライブラリに登録
作成したポスターやパソコンに保存されている画像を、ライブラリに登録できます。登録した作品をテンプレートとして、さらに新しいポスターを作ることもできます。
拡大コピーしてポスター印刷
PosterArtist QuickCopy(ポスター・アーティスト・クイック・コピー)を使うと、既存の写真や書類をスキャンして、拡大したデータをポスターサイズで印刷できます。
オリジナルの素材を入力
ライブラリに用意されている素材以外に、デジタルカメラの画像データやスキャンデータなど自分が準備した画像データを取り込み、直接ポスターに入力できます。
また、Microsoft WordやMicrosoft PowerPointで作った文書や、Microsoft Excelで作ったグラフなどの表データを、プリンタードライバーを介してPosterArtistに取り込みポスター上に配置することもできます。
テンプレートのインポート、エクスポート
オリジナルのポスターテンプレートを、使用している画像と一緒に1つのファイルにまとめて書き出す(エクスポートする)ことができます。エクスポートしたテンプレートはほかのパソコンにインポートでき、ほかのユーザーと共有して活用することができます。
テンプレート以外のアートワークのインポートやエクスポートもできます。
クラウドサービスの利用
作成したポスターファイルや画像ファイル、アートワークのエクスポートデータをクラウドサービスにアップロード・ダウンロードすることで、ほかのパソコンやユーザーと共有することができます。
自動的にデザインを生成/調整
オートデザイン機能を使うと、タイトルや本文などを入力し、お好みの画像を選ぶだけで、自動的にデザインが生成できます。
ポスターのレイアウトを自動的に調整するデザインアシスト機能、画像や文字をかんたんに入れ替えるクイックチェンジ機能もあるので、デザインに自信が無くてもオリジナリティの高いポスターを作成できます。
Easy-PhotoPrint Editorで使用するポスターをエクスポート
Easy-PhotoPrint Editorで編集や印刷が可能なポスターデータをエクスポートできます。
PosterArtistがインストールされていないパソコンまたはスマートフォンでも、Easy-PhotoPrint Editorを使用すれば同じポスターが印刷できます。