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よくある質問

PosterArtist QuickCopyとは何ですか?

スキャナーで取り込んだ写真や書類のデータを拡大して印刷するためのアプリケーションソフトです。スキャナーに原稿をセットして、PosterArtist QuickCopyで[コピー]ボタンをクリックするだけで、かんたんに拡大印刷することができます。

また取り込んだデータは、PosterArtistの素材としてポスターに配置することもできます。

PosterArtist QuickCopyに対応するスキャナーは何ですか?

CanoScanシリーズのスキャナーまたはPIXUSインクジェット複合機が必要です。PosterArtist QuickCopyに対応しているスキャナーについては、キヤノンのウェブサイトを参照してください。

長尺で印刷したい

詳しくは、「長尺印刷する」を参照してください。

フチなしで印刷したい

フチなし印刷には、下記の2種類の印刷方法があります。

お使いの機種によっては、幅および用紙の種類がフチなし印刷に対応しているロール紙を用意する必要があります。フチなし印刷が可能な用紙については、お使いの機種のオンラインマニュアルのホームから「用紙のサイズ」のページを検索して参照してください。なお、カット紙ではフチなし印刷ができません。

バリアブル機能を使用したい

バリアブル機能を使用するためには、あらかじめExcel形式(.xls.xlsx.xlsm.xlsb)またはCSV形式(.csv)の表データを作成する必要があります。

詳しくは、「バリアブルプリントを使う」を参照してください。

90度回転して印刷したい

ロール紙幅いっぱいに印刷する場合は、[用紙設定]画面で、縦長の原稿は[長辺をロール紙幅に合わせる]、横長の原稿は[短辺をロール紙幅に合わせる]を選んでください。

ロール紙幅と幅または長さの異なる原稿を、そのままの大きさで90度回転して印刷することはできません。

独自の用紙サイズを設定したい

[用紙設定]画面の[ユーザ定義サイズの設定...]で独自の用紙サイズを設定できます。

ほかのソフトウェアのデータを挿入したい

Microsoft Officeで作成したデータを挿入できます。PDFなど、それ以外のデータを挿入することはできません。

使用できるプリンターについて

PosterArtistに対応するキヤノンプリンターおよびオセ製プリンターでのみ印刷できます。

キヤノンimagePROGRAFシリーズ以外のプリンターPRO-1000およびPRO-500をご使用の場合は、[用紙設定]画面の設定方法が異なります。

試し印刷で使用するプリンターは[環境設定]ダイアログボックスで設定します。

カット紙で画像が切れないように印刷したい

[用紙設定]画面で[拡大/縮小印刷]にチェックマークを付けて、[印刷可能領域内に収める]を選び印刷してください。

環境光設定とは何ですか?

屋内や屋外などの場所の違いや、蛍光灯や白熱灯などの照明の違いなど、環境によって光の色や明るさが異なります。そのため、同じポスターでも掲示する環境によってポスターの見えかたが異なることがあります。

環境光設定を使用すると、作成したポスターが好ましい色あいに見えるように、それぞれの環境に合わせて自動的に色を調整して印刷できます。

パソコンやハードディスクを交換する場合について

パソコンやハードディスクを交換した場合は、再度ライセンス認証を行う必要があります。