<受信 / 転送>

ファクス、Eメール受信に関するすべての設定項目を一覧で説明します。
項目にアスタリスク(*)が付いているとき
インポート/エクスポートできません。

<共通設定>

ファクスのメモリー受信に関する設定をします。
<受信トレイ設定>
<ファクスメモリー受信設定>
受信したファクス文書をすぐに印刷しないでメモリーにいったん保存するかどうかを設定します。保存された文書は、設定を<OFF>にすればいつでも好きなときに印刷できます。受信した文書をいったん本機に保存する(メモリー受信)
・<メモリー受信を使用>
<OFF>
<ON>
<レポートプリント>
<OFF>
<ON>
<メモリー受信時刻設定>
<メモリー受信時刻を指定する>
     <OFF>
     <ON>
          <メモリー受信開始時刻>
          <メモリー受信終了時刻>

<I ファクス設定>

Iファクスの受信文書の印刷に関する設定をします。
<両面記録>
受信した文書を用紙の両面に印刷できます。
<OFF>
<ON>
<受信プリントサイズ>
印刷する用紙サイズを指定します。
<A4>
<A3>
<B4>
<8K>
<16K>
<LTR>
<LGL>
<11 x 17>
<FOOLSCAP/FOLIO ( 215.9 x 330.2 mm )>
<OFICIO ( 215.9 x 317.5 mm )>
<LETTER ( Government ) ( 266.7 x 203.2 mm )>
<LETTER ( Argentina ) ( 280.0 x 220.0 mm )>
<LEGAL ( Government ) ( 203.2 x 330.2 mm )>
<LEGAL ( India ) ( 215.0 x 345.0 mm )>
<FOOLSCAP ( Australia ) ( 206.0 x 337.0 mm )>
<OFICIO ( Brazil ) ( 216.0 x 355.0 mm )>
<OFICIO ( Mexico ) ( 216.0 x 341.0 mm )>
<OFICIO ( Ecuador ) ( 220.0 x 320.0 mm )>
<OFICIO ( Argentina ) ( 220.0 x 340.0 mm )>
<F4A ( 215.9 x 342.9 mm )>

<ファクス設定>

ファクスの受信や転送に関する設定をします。
<両面記録>
受信した文書を用紙の両面に印刷できます。
<OFF>
<ON>
<用紙カセット選択>
受信文書と同じサイズの用紙がないとき、どのようにプリントするかを設定できます。
<スイッチA>
<OFF>
<ON>
<スイッチB>
<OFF>
<ON>
<スイッチC>
<OFF>
<ON>
<スイッチD>
<OFF>
<ON>
<ECM受信>
ECMとはError Correction Mode(エラー訂正モード)の略で、受信中の画像にエラーが発生しても、乱れた画像をそのまま受信しないようエラーチェックと修正を行います。送信時のエラーを軽減したい場合は<ECM送信>を参照してください。
<OFF>
<ON>
送信側と受信側でエラーチェックを行いながら通信するため、本機だけでなく相手機側でもECM機能が有効になっている必要があります。
ECM受信時でも、電話回線の状態によってはエラーが発生することがあります。
エラーチェックと修正を行いながら通信するため、通常よりも通信時間がかかることがあります。
<着信呼出>
ファクスの受信モードが<自動受信>または<FAX / TEL切替>のときに使える機能で、ファクスの着信時に呼び出し音を鳴らして通知させることができます。呼び出し音の回数は変更できます。また、呼び出し音を鳴らさないようにすることもできます。
・<着信呼出を使用>
<OFF>
<ON>
1 ~ 2 ~ 99(回)
<ON>に設定したときは、本機に電話機またはオプションのハンドセットを接続しておく必要があります。
<OFF>に設定すると、スリープモードにはなりません。
<リモート受信>
本機に接続した電話機からの操作だけで、ファクスを受信できます(リモート受信)。呼び出し音が鳴って受話器を取り、相手がファクスだったら、ファクス受信用のID番号をダイヤルするだけで受信できます。わざわざ本機まで足を運ぶことなく、離れた場所から受信操作できます。リモート受信の使いかたについては、電話機のダイヤル操作でファクスを受信する(リモート受信)を参照してください。
・<リモート受信を使用>
<OFF>
<ON>
<リモート受信ID>
00 ~ 25 ~ 99
<自動受信切替>
ファクスの受信モードが<手動受信>のとき着信があると呼び出し音が鳴りますが、そのあと一定時間経過すると自動受信に切り替わるように設定することができます。呼び出し音に気付かず受話器を取れなかった場合でも、相手がファクスであれば逃さず受信できます。
・<自動受信切替を使用>
<OFF>
<ON>
<呼出秒数>
1 ~ 15 ~ 99(秒)
<受信スタートスピード>
電話回線の状態が悪いときなど、受信が始まるまでに時間がかかる場合に、通信開始速度を下げて調整します。
<33600 bps>
<14400 bps>
<9600 bps>
<7200 bps>
<4800 bps>
<2400 bps>
<画像縮小>
受信した文書の画像を、セットしてある用紙のサイズに合わせて自動的に縮小したり、あらかじめ指定した倍率で縮小したりすることができます。
・<画像縮小>
<OFF>
<ON>
<縮小率>
<自動>
<97 %>
<95 %>
<90 %>
<75 %>
<縮小方向>
<縦横>
<縦のみ>
<受信情報記録>
受信日時やページ番号などの情報を、受信した文書の下部に付けて印刷できます。
<つけない>
<つける>
<転送設定>
ファクスの転送時に使用する機能を設定します。
<転送機能設定> *
受信したすべてのファクス文書をあらかじめ指定した宛先に転送するかどうかを設定します。転送先はファクス番号だけでなく、Eメールアドレスやパソコンの共有フォルダーなども指定できます。受信した文書を自動転送する
<転送機能を使用>
<OFF>
<ON>
<転送先>
<画像をプリント>
転送文書を印刷するかどうかを設定します。エラー時のみ印刷することもできます。転送文書を印刷する
<OFF>
<ON>
<エラー時のみ>
<画像をメモリーに保存>
エラー終了した転送文書をメモリーに残すかどうかを設定します。あとから必要に応じて再送信したり、印刷したりできます。転送に失敗した文書を印刷/再送信/削除する
<保存しない>
<エラー時のみ>
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