FA015W

登録した送信先に送信する

登録した送信先を利用して、かんたんな操作でファクスを送信することができます。

重要
  • 相手先番号の押し間違い、ファクス/電話番号の登録ミスなどにより、意図しない相手に原稿が送信されるおそれがあります。大切な原稿を送信する場合は、相手先の状況を確認してから原稿を送信することをお勧めします。

    送信先の状況を確認してから送信する

参考
  1. 本製品の電源が入っていることを確認する

    電源が入っているか確認する

  2. ファクスボタンを押す

    ファクス待機画面が表示されます。

  3. 原稿台ガラスまたはADF(自動原稿給紙装置)に原稿をセットする

    原稿をセットする

  4. 必要に応じて、画質と濃度を設定する

    参考
  5. 短縮ボタンを押す

    短縮ダイヤル/グループダイヤルの番号を選ぶ画面が表示されます。

    図:液晶ディスプレイ
    参考
    • 液晶モニターに[先頭文字を入力]と表示されているときは、登録した送信先やグループの名前で番号を検索して、ファクスを送信することができます。

      登録名で送信先を探して送信する

      ファンクションボタン(左)を押すと、短縮ダイヤル/グループダイヤルの番号を選ぶ画面に切り替わります。

  6. 短縮ダイヤル/グループダイヤルの番号を選ぶ

    1. 上下左右ボタンまたはテンキーで短縮ダイヤル/グループダイヤルの番号を選びます。

      図:液晶ディスプレイ
    2. OKボタンを押します。

  7. カラーファクスを送信する場合はカラーボタンを押し、白黒ファクスを送信する場合はモノクロボタンを押す

    重要
    • カラー送信は送信先のファクス機がカラーに対応しているときのみ有効になります。

参考
  • 送信を中止するときは、ストップボタンを押します。送信中のときはストップボタンを押し、液晶モニターの表示に従ってください。

  • 原稿の読み取り中にストップボタンを押して原稿がADF(自動原稿給紙装置)に残った場合は、液晶モニターに[ADFに原稿が残っています フィーダーカバーを閉じてを押すと、原稿を排出します]と表示されます。OKボタンを押すと、ADF(自動原稿給紙装置)に残った原稿が自動的に排紙されます。

  • 送信先が話し中などでファクスを送信できなかったときに、間隔をあけて自動的にリダイヤルする機能があります。お買い上げ時は自動リダイヤルする設定になっています。

    自動リダイヤル

    自動リダイヤルを中止するときは、リダイヤルが開始されたらストップボタンを押してください。

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