PictBridge（Wi-Fi）の印刷設定について
PictBridge（Wi-Fi）対応機器側で印刷設定を変更する
ここでは本製品で対応しているPictBridge（Wi-Fi）機能について説明します。PictBridge（Wi-Fi）対応機器での印刷設定方法については、対応機器に付属の取扱説明書を参照してください。
参考
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本製品とキヤノン製PictBridge（Wi-Fi）対応機器を接続したときに表示される名称を例に説明しています。PictBridge（Wi-Fi）対応機器により設定項目の名称が異なる場合があります。
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PictBridge（Wi-Fi）対応機器によっては、説明している項目が設定できない場合があります。設定できない項目については、プリンター側での設定が有効になります。また、PictBridge（Wi-Fi）対応機器側で［標準設定］に設定している項目も、プリンター側での設定が有効になります。
PictBridge（Wi-Fi）対応機器から印刷するときに使用できる設定は、次のとおりです。
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用紙サイズ（ペーパーサイズ）
- A4
- KG
- 六切
- L判
- 2L判
- スクエア 89 x 89 mm
- スクエア 127 x 127 mm
- はがき*
- 名刺
* シール紙に印刷する場合は、［用紙サイズ］（または［ペーパーサイズ］）で［はがき］を選んでください。
参考-
ご使用のPictBridge（Wi-Fi）対応機器によっては、選択できない場合がある、またはサイズ名が異なる場合があります。
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用紙タイプ（ペーパータイプ）
［標準設定］を選ぶと、プリンター側で設定した［PictBridge設定］の用紙の種類にしたがって印刷します。
参考-
［フォト］を選んだ場合には、プリンター側で［PictBridge設定］の用紙の種類を［光沢ゴールド］に設定してください。
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［高級フォト］を選んだ場合には、プリンター側で［PictBridge設定］の用紙の種類を［プラチナグレード］に設定してください。
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［普通紙］を選んだ場合には、プリンター側で［PictBridge設定］の用紙の種類を［普通紙］に設定してください。
［普通紙］が選ばれていると［レイアウト］で［フチなし］を選んでもフチありで印刷されます。
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レイアウト
標準設定（プリンターの設定に従う）、インデックス、フチなし、フチあり、複数面印刷（2面、4面、9面、16面）*1、1面配置*2*3、20面配置*2、35面配置*4
*1 A4サイズの用紙またはキヤノン純正シール紙に対応したレイアウトです。
- A4サイズの用紙：4面
- シール紙：2面、4面、9面、16面
*2 キヤノン製PictBridge（Wi-Fi）対応機器をご使用の場合、「iマーク」が表示されている項目を選ぶと、撮影時のExif情報を一覧（20面配置）や指定写真（1面配置）の余白に印刷できます（機種によっては設定できない場合があります）。
*3 シール紙に1面印刷する場合は、印刷する前にプリンターの［PictBridge設定］で［用紙種類］を［光沢ゴールド］に設定しておいてください。
*4 35mmフィルムサイズ（べた焼きサイズ）で印刷されます。キヤノン製PictBridge（Wi-Fi）対応機器のみ設定できます（機種によっては設定できない場合があります）。
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日付／画像番号（ファイル番号）印刷
標準設定（切：印刷しない）、日付、画像番号（ファイル番号）、両方、切
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イメージオプティマイズ（画像補正）
標準設定（プリンターの設定に従う）、入（自動写真補正）*1、切、赤目補正*2
*1 撮影された写真のシーンや被写体の顔などを認識して、それぞれの写真に最適な補正が自動的に行われます。逆光などで暗くなった人物の顔を明るくしたり、風景、夜景、人物などのシーンを解析し、各シーンに最適な色あい、明るさ、コントラストに自動的に補正したりして印刷が行われます。
*2 キヤノン製PictBridge（Wi-Fi）対応機器のみ設定できます（機種によっては設定できない場合があります）。
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トリミング
標準設定（切：トリミングなし）、入（カメラ側の設定に従う）、切
プリンター側で印刷設定を変更する
プリンターの［PictBridge設定］でPictBridge（Wi-Fi）の印刷設定を変更できます。プリンター側の印刷設定に従って印刷したい場合は、PictBridge（Wi-Fi）対応機器側で印刷設定を［標準設定］にします。
ここでは［PictBridge設定］の表示方法について説明します。
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OKボタンを押す
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［本体設定］を選ぶ
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［PictBridge設定］を選ぶ
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表示されるメッセージを確認して、［OK］を選ぶ
設定項目については、以下を参照してください。
