印刷できる範囲について
印刷の品質を維持するため、用紙の上下左右に余白を設けています。実際に印刷できる範囲は、これらの余白を除いた部分となります。
印刷領域 :印刷できる範囲です。
参考
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自動両面印刷では、用紙の上辺の印刷領域が通常より2 mm(0.08 in.)分狭くなります。
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フチなし印刷を行う場合、[本体設定]の[印刷設定]にある[フチはみ出し量]を選んで、フチなし全面印刷のはみ出し量を設定することができます。
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フチなし全面印刷を設定すると、余白のない印刷が可能になります。
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フチなし全面印刷を行うと、画像は用紙全体に印刷されるように拡大されるため、画像の周囲がわずかに欠けます。
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フチなし全面印刷には、以下の用紙をご使用ください。
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キヤノン写真用紙・光沢 プロ [プラチナグレード]<PT-201>
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キヤノン写真用紙・光沢 スタンダード <SD-201>
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キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド <GL-101>
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キヤノン写真用紙・微粒面光沢 ラスター <LU-101>
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キヤノン写真用紙・絹目調 <SG-201>
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マットフォトペーパー <MP-101>
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キヤノン写真はがき・マット <MH-101>
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キヤノン写真はがき・光沢 <KH-401>
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フォトシールセット <PSHRS>(2面/4面/9面/16面)
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両面マット名刺用紙 <MM-101>
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貼ってはがせるプリントシール <RP-101>
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オリジナルマグネットシート <MG-101>
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はがき
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インクジェットはがき
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インクジェット光沢はがき
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スクラップブッキング用紙
上記以外の用紙では印刷品質が著しく低下したり、色味が変わったりすることがあります。
普通紙では印刷品質がやや低下することがありますので、試し印刷などにご使用ください。なお、PictBridge(Wi-Fi)対応機器からの印刷では、普通紙にフチなし全面印刷はできません。
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リーガル/A5/B5サイズの用紙と往復はがき、封筒にはフチなし全面印刷はできません。
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使用している用紙によっては、フチなし全面印刷を行うと用紙の上端や下端部分の印刷品質がやや低下したり、汚れが発生したりすることがあります。