本製品の動作制限の設定をする
印刷やコピー、ファクスなどの操作や、USBフラッシュメモリー、パソコンの共有フォルダーの使用を制限することができます。制限を一時的に解除することもできます。
この機能を有効にする場合は、操作パネルでの設定変更に、管理者パスワードを使用する設定にしてください。
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ホーム画面から[セットアップ]を選ぶ
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[本体設定]を選び、OKボタンを押す
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[動作制限]を選び、OKボタンを押す
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管理者パスワードを入力する
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動作制限設定の確認画面が表示されたら[はい]を選んでOKボタンを押す
すでに動作制限を設定している場合は、メニュー項目が表示されます。[動作制限の設定変更]を選んで、OKボタンを押してください。
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制限したい動作を選び、OKボタンを押す
制限したい動作を選んだ後、それぞれの設定が表示されます。ボタンで設定を選び、OKボタンを押してください。
- [コピー]
- コピーの操作を制限します。コピーに関するすべての操作を制限する[すべてのコピーを制限]、カラーコピーを制限する[カラーコピーのみを制限]を選ぶことができます。
- [メモリーダイレクト印刷]
- USBフラッシュメモリーからの印刷を制限します。
- [スキャン(USBメモリー)]
- スキャンしたデータのUSBフラッシュメモリーへの保存を制限します。
- [スキャン(転送先フォルダー)]
- スキャンしたデータのパソコンの共有フォルダーへの転送を制限します。
- [スキャン(本体から直接メール)]
- スキャンしたデータの本体からのメール送信を制限します。
- [メールアドレス帳]
- メールアドレス帳に関する操作を制限します。
- [ファクス送信]
- 本製品からのファクス送信を制限します。(パソコンからのファクス送信は制限されません。)
- [ファクス受信]
- ファクス受信を制限します。
重要
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[制限する]が選ばれているときにファクスの着信があった場合は、[動作制限が設定されているため実行できません]と表示され、ファクス待機画面に戻ります。この場合はファクスを受信できません。使用している製品の管理者に設定の変更を依頼し、設定を変更したあとに送信元に連絡して、もう一度送信してもらってください。
- [電話帳]
- 電話帳に関する操作を制限します。
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ファンクションボタン(左)を押す
設定した動作制限が有効になります。
参考
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制限をすべて解除する場合は、手順6で[動作制限の解除]を選んでOKボタンを押してください。確認画面が表示されますので、[はい]を選んでOKボタンを押してください。
それぞれの動作の制限を解除する場合は、手順7で解除したい機能を選んでOKボタンを押してから、[制限しない]を選んでOKボタンを押してください。
動作制限を一時的に解除したいときは
以下の手順で一時解除パスワードを設定すると、動作制限を一時的に解除できます。
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ホーム画面から[セットアップ]を選ぶ
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[本体設定]を選び、OKボタンを押す
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[動作制限]を選び、OKボタンを押す
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管理者パスワードを入力する
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表示された画面で[一時解除用パスワード設定]を選び、OKボタンを押す
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表示された画面で[はい]を選び、OKボタンを押す
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表示された画面でOKボタンを押す
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パスワードを設定する
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OKボタンを押す
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設定したパスワードを再入力する
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OKボタンを押す
一時解除パスワードが有効になります。
参考
- 一時解除パスワードで動作制限を解除しても、ファクスの受信は制限されます。
- 動作制限を一時的に解除しているときに液晶モニターが消灯した場合は、再度一時解除パスワードを入力してください。