インクタンクを交換する
対応しているインクタンク
プリンターに対応しているインクタンクについては、「インクタンクの型番を確認する」を参照してください。
160 ml、330 ml、または700 mlのインクタンクに交換することができます。
参考
- 色によって、異なる容量のインクタンクを取り付けて使うこともできます。
インクタンクの取り扱い上の注意
インクタンクを取り扱うときは、以下の点に注意してください。
注意
- 安全のため、インクタンクはお子様の手の届かない場所に保管してください。
- 誤ってインクをなめたり飲んだりした場合は、すぐに医師にご相談ください。
重要
- 取り外したインクタンクのインク供給部には、インクが付着している場合があります。インクタンクの取り扱いには十分ご注意ください。インクが衣服などに付くと落ちない場合があります。
- 本製品で一度使用したインクタンクを、ほかのプリンターに使用しないでください。インクの残量が正しく検知されず、プリンターに損傷・異常が発生することがあります。
- インクタンクは、開封後、半年以内に使い切ることをお勧めします。時間の経過したインクタンクを使用すると、印刷品質が低下する場合があります。
- プリンターは、長期間(1か月以上)、インクタンクを取り外した状態にしないでください。プリンターに残ったインクがつまり、印刷不良の原因になります。
インクタンクの交換手順
インクタンクの交換を指示するメッセージが表示されている場合は、メッセージの内容を確認し、手順2に進んでください。
- メニューからインクタンク交換を選ぶ
-
インクタンクを取り外す
-
新しいインクタンクを取り付ける
重要
- 電源を入れた直後のプリンターの初期化中、ヘッドクリーニング中は、インクタンクを取り外さないでください。インクが漏れる可能性があります。
参考
- インクタンクは、印刷中、印刷ジョブのキャンセル中、用紙の給紙中も交換できます。
メニューからインクタンク交換を選ぶ
-
ホーム画面のインク表示部を選ぶ
-
[交換する]を選ぶ
タッチスクリーンにインクタンクの交換手順のガイダンスが表示されます。
インクタンク(160 ml/330 ml)を取り外す
-
インクタンクカバーを開き、インクランプを確認する
インクがなくなると、インクランプが点滅します。
重要
- プリンターに大きな振動を与えないように、インクタンクは静かに交換してください。印刷中にプリンターに振動が加わると、印刷品質が低下する場合があります。
-
交換する色のインクタンク固定レバーの持ち手部(A)を、持ち手部の裏側(B)にあるボタンを押しながら手前に引く
-
インクタンク固定レバーを引き出す
-
インクタンク固定レバーをまっすぐ引き上げる
-
インクタンク固定レバーを手前に引く
-
手を放しても戻らない位置までしっかり倒す
参考
- インクタンク固定レバーが戻らないことを確認してください。
-
-
つまみ部(C)を持ってインクタンクを取り出す
重要
- 輸送のときを除いて、インクタンクを取り出した状態のままプリンターの電源を切らないでください。インクタンクカバー内部が汚れる場合があります。
-
取り出したインクタンクにインクが残っているときは、インク供給部(D)を上にして保管してください。インクが漏れて周辺が汚れる場合があります。取り出したインクタンクは、ビニール袋に入れて口を閉じてください。
参考
-
キヤノンでは、資源の再利用のために、使用済みのインクタンクの回収を推進しています。 回収窓口につきましては、キヤノンのウェブサイトで確認いただけます。
事情により、回収窓口にお持ちになれない場合は、使用済みのインクタンクをビニール袋などに入れ、地域の条例に従い処分してください。
-
キヤノンでは、使用済みのインクタンク回収を通じてベルマーク運動に参加しています。ベルマーク参加校単位で使用済みのインクタンクを回収していただき、その回収数量に応じた点数をキヤノンより提供するシステムです。この活動を通じ、環境保全と資源の有効活用、さらに教育支援を行うものです。詳細につきましては、キヤノンのウェブサイトでご案内しています。
-
操作パネルで[OK]を選ぶ
インクタンク(700 ml)を取り外す
-
インクタンクカバーを開き、インクランプを確認する
インクがなくなると、インクランプが点滅します。
重要
- プリンターに大きな振動を与えないように、インクタンクは静かに交換してください。印刷中にプリンターに振動が加わると、印刷品質が低下する場合があります。
-
交換する色のインクタンク固定レバーの持ち手部(A)を、持ち手部の裏側(B)にあるボタンを押しながら手前に引く
-
インクタンク固定レバーを引き出す
-
インクタンク固定レバーをまっすぐ引き上げる
-
インクタンク固定レバーを手前に引く
-
手を放しても戻らない位置までしっかり倒す
参考
- インクタンク固定レバーが戻らないことを確認してください。
-
-
取っ手(C)を持ってインクタンクを取り出す
重要
- 輸送のときを除いて、インクタンクを取り出した状態のままプリンターの電源を切らないでください。インクタンクカバー内部が汚れる場合があります。
-
取り出したインクタンクにインクが残っているときは、インク供給部(D)を上にして、梱包箱に入れて保管してください。インクが漏れて周辺が汚れる場合があります。
参考
-
キヤノンでは、資源の再利用のために、使用済みのインクタンクの回収を推進しています。 回収窓口につきましては、キヤノンのウェブサイトで確認いただけます。
事情により、回収窓口にお持ちになれない場合は、使用済みのインクタンクをビニール袋などに入れ、地域の条例に従い処分してください。
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キヤノンでは、使用済みのインクタンク回収を通じてベルマーク運動に参加しています。ベルマーク参加校単位で使用済みのインクタンクを回収していただき、その回収数量に応じた点数をキヤノンより提供するシステムです。この活動を通じ、環境保全と資源の有効活用、さらに教育支援を行うものです。詳細につきましては、キヤノンのウェブサイトでご案内しています。
-
操作パネルで[OK]を選ぶ
インクタンク(160 ml/330 ml)を取り付ける
-
袋を開封する前に、新しいインクタンクをゆっくりと7~8回左右に傾けながら振る
重要
- 一度プリンターに取り付けたインクタンクは、取り外して振らないでください。インクが飛び散る場合があります。
- インクタンクを振らないと、インクの成分が沈殿し、印刷品質が低下する場合があります。
参考
- インクタンクが低温の場合は、室温になじませてからプリンターに取り付けてください。
-
袋を開封し、インクタンクを取り出す
重要
-
インク供給部(D)や端子部(E)には、絶対に触れないでください。周辺の汚損、インクタンクの破損、または印刷不良の原因になります。
- 袋から取り出したインクタンクは落とさないでください。インクが漏れて周辺が汚れる場合があります。
-
-
操作パネルで[OK]を選ぶ
-
インク供給部を下側、端子部を奥側にしてインクタンクをホルダーに取り付ける
重要
-
取り付ける色と向きが違うと、インクタンクはホルダーに取り付けられません。
インクタンクをホルダーに取り付けられない場合は、無理に入れずに、ラベルの色表示とインクタンクの色、インクタンクの向きを確認して取り付け直してください。
-
-
インクタンク固定レバーを、いったん持ち上げてから押し下げる
-
インクタンク固定レバーの持ち手部をしっかりと奥に押し込む
-
インクランプが点灯していることを確認する
参考
- インクランプが点灯しない場合は、取り付け直してください。
-
インクタンクカバーを閉じる
インクタンク(700 ml)を取り付ける
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袋を開封する前に、新しいインクタンクを図のように両手で持ち、ゆっくりと左右に傾けながら7~8回振る
注意
- 700 mlのインクタンクは重いので、手首だけで振らずに腕全体で振るようにしてください。手首だけでインクタンクを振ると、手首を傷める可能性があります。
重要
- 一度プリンターに取り付けたインクタンクは、取り外して振らないでください。インクが飛び散る場合があります。
- インクタンクを振らないと、インクの成分が沈殿し、印刷品質が低下する場合があります。
参考
- インクタンクが低温の場合は、室温になじませてからプリンターに取り付けてください。
-
袋を開封し、インクタンクを取り出す
重要
-
インク供給部(D)や端子部(E)には、絶対に触れないでください。周辺の汚損、インクタンクの破損、または印刷不良の原因になります。
- 袋から取り出したインクタンクは落とさないでください。インクが漏れて周辺が汚れる場合があります。
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-
操作パネルで[OK]を選ぶ
-
インク供給部を下側、端子部を奥側にしてインクタンクをホルダーに取り付ける
重要
-
取り付ける色と向きが違うと、インクタンクはホルダーに取り付けられません。
インクタンクをホルダーに取り付けられない場合は、無理に入れずに、ラベルの色表示とインクタンクの色、インクタンクの向きを確認して取り付け直してください。
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インクタンク固定レバーを、いったん持ち上げてから押し下げる
-
インクタンク固定レバーの持ち手部をしっかりと奥に押し込む
-
インクランプが点灯していることを確認する
参考
- インクランプが点灯しない場合は、取り付け直してください。
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インクタンクカバーを閉じる