各インターフェースの有効/無効
プリンターで同時使用できないインターフェースは排他制御となっています。
あとから有効に設定したインターフェースが有効になり、他の同時使用できないインターフェースは無効に変更されます。
プリンターの状態により、無線関連の設定は自動的に変更されます。
モード |
条件 |
プリンターの動作とインターフェースの設定 |
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購入後初めて電源を入れた時 |
あらかじめUSBケーブルでパソコンと接続して電源オン。 |
USBと有線LANが両方接続されている場合、両方とも有効になります。ただし、同じパソコンからはUSBと有線LANどちらかを指定して使用することになります。 |
購入後初めて電源を入れた時 |
有線LAN接続 |
有線LANが有効になります。 |
その他のケース |
無線ダイレクト接続を開始した場合 |
無線ダイレクト接続が開始されると、無線ダイレクトは有効に設定されます。同時利用できないインターフェースは無効に設定されます。 |
IEEE802.1X/EAPを有効にした場合 |
無線ダイレクトは無効に設定されます。 IEEE802.1X/EAPの有線LAN、IEEE802.1X/EAPのWi-Fi接続で、有効化したインターフェース以外の同時利用できないインターフェースは無効に設定されます。 |