IJ Scan Utility Lite基本画面
Finderの[移動]メニューから[アプリケーション]を選び、[Canon Utilities]フォルダー、[IJ Scan Utility]フォルダー、[Canon IJ Scan Utility Lite]アイコンの順にダブルクリックすると、IJ Scan Utility Liteが起動します。
目的のアイコンをクリックするだけで、スキャンから保存までを一度に行うことができます。
重要
- ご使用のスキャナーまたはプリンターによって、表示される項目は異なります。
- [スキャナー]
-
現在IJ Scan Utility Liteに設定されているBonjourサービス名が表示されます。
ほかのBonjourサービス名が表示されている場合は、ご使用になるBonjourサービス名を選んでください。
重要
- Bonjour設定が無効になっていると、ネットワーク接続で使用できません。ご使用のスキャナーまたはプリンターで、Bonjour設定を有効にしてください。
- Bonjourサービス名が表示されない、またはBonjourサービス名を変更した場合は、 (最新の情報)をクリックしてください。
- ご使用のスキャナーまたはプリンターのICA(Image Capture Architecture)ドライバーをインストールし、USB接続でご使用の場合は、製品名の後ろに「USB」が表示されます。
- (最新の情報)
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IJ Scan Utility Liteで使用できるスキャナーまたはプリンターを検出します。
- [おまかせ]
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原稿台やADF(自動原稿給紙装置)からかんたんな設定で原稿をスキャンし、パソコンに保存します。保存するデータ形式も自動で設定されます。
[スキャン設定(おまかせ)]ダイアログで、保存の詳細やスキャン後の動作を設定することができます。
- [文書]
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原稿を文書としてスキャンし、パソコンに保存します。
[スキャン設定(文書)]ダイアログで、スキャンや保存の詳細、スキャン後の動作を設定することができます。
- [写真]
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原稿を写真としてスキャンし、パソコンに保存します。
[スキャン設定(写真)]ダイアログで、スキャンや保存の詳細、スキャン後の動作を設定することができます。
- [お気に入り]
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お好みの設定で原稿をスキャンし、パソコンに画像を保存します。原稿の種類を自動で判別することもできます。
[スキャン設定(お気に入り)]ダイアログで、スキャンや保存の詳細、スキャン後の動作を設定することができます。
- [ドライバー]
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出力解像度を細かく設定してスキャンしたり、スキャンする範囲を指定してスキャンしたりすることができます。
[スキャン設定(ドライバー)]ダイアログで、保存の詳細やスキャン後の動作を設定することができます。
- [貼り合わせ]
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[画像貼り合わせ]ウィンドウが表示され、原稿台よりも大きいサイズの原稿を、左右に分けてスキャンし、画像を貼り合わせて1つの画像にすることができます。
[スキャン設定(貼り合わせ)]ダイアログで、スキャンや保存の詳細、スキャン後の動作を設定することができます。
- [OCR]
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画像としてスキャンした雑誌や新聞などの活字を、ワープロソフトなどで編集可能なテキスト(文字)データに変換することができます。
- [メール]
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スキャンした画像データをEメールに添付して送信することができます。
[スキャン設定(メール)]ダイアログで、スキャンや保存の詳細、メールソフトを設定することができます。
- [操作説明]
- 本マニュアルを表示します。
- [スキャン設定...]
- スキャン設定ダイアログが表示され、スキャンや保存の詳細、スキャン後の動作を設定することができます。