SU131W
Scan Utility
SU131W
Scan Utility
(操作パネルからスキャン)シートでスキャンしたい項目を選ぶと、各項目に合わせた設定内容に切り替わります。
スキャン設定(操作パネルからスキャン)ダイアログボックスでは、操作パネルからスキャンするときの動作を設定することができます。
重要
参考
(プラス)をクリックすると、次の項目を設定できます。
原稿の種類に合わせた最適な補正を自動で行います。
重要
参考
チェックマークを付けると、文書や雑誌の文字をくっきりさせ、見やすくなるように補正します。
重要
参考
冊子などを開いた状態でスキャンする際に生じる、とじ部の影を目立たなくします。
重要
参考
スキャンした文字を認識して、原稿の傾き±0.1度から10度までを補正します。
重要
次のような原稿は、文字が正しく認識されないため、正しく補正できない場合があります。
参考
スキャンした原稿内の文字から画像の向きを検知し、正しい向きに自動で回転します。
重要
次のような設定や原稿は、文字を正しく認識できないため、方向を検知できない場合があります。
保存する画像のファイル名を入力します。ファイルを保存すると、設定したファイル名の後ろに、「_20XX0101_0001」のように日付と4桁の数字が付きます。
参考
スキャンした画像の保存先フォルダーを表示します。新しいフォルダーを追加したい場合は、プルダウンメニューから[追加...]を選んで表示される[保存フォルダーの選択]ダイアログボックスで[追加]をクリックし、保存先フォルダーを指定します。
初期設定では、以下のフォルダーに保存されます。
Windows 11/Windows 10/Windows 8.1の場合:
[ドキュメント]フォルダー
Windows 7の場合:
[マイ ドキュメント]フォルダー
操作パネルから設定してください。
参考
[自動]が選ばれている場合、原稿を正しくセットすると、以下のデータ形式に自動で保存されます。
原稿をセットする方法については、「原稿のセットのしかた(パソコンからスキャンする場合)」を参照してください。
PDFファイルを保存するときの圧縮タイプを選びます。
チェックマークを付けると、画像内の文字がテキストデータに変換され、キーワード検索ができるPDFファイルを作成できます。
参考
チェックマークを付けると、[保存する場所]で設定したフォルダー内に今日の日付フォルダーが作成され、その中にスキャンしたデータを保存できます。フォルダーは、「20XX_01_01」のように「西暦_月_日」という名前で作成されます。
チェックマークを外した場合は、[保存する場所]で設定したフォルダーの中に、直接データが保存されます。
スキャンした画像を、加工や補正したいときに選びます。
スキャンした画像を、画像の閲覧や管理ができるアプリケーションソフトでそのまま使用したいときに選びます。
スキャンした画像を[保存する場所]で指定した以外のフォルダーにも保存したいときに選びます。
[保存する場所]で設定したフォルダーに保存されます。
スキャンした画像を添付するメールソフトを設定します。
参考