SU022M
IJ Scan Utility

おまかせスキャンでかんたんにスキャンする

原稿の種類を自動で判別し、かんたんにスキャンできます。

重要
  • 次のような原稿は、正しくスキャンできないことがあります。その場合は、ScanGear(スキャナードライバー)の全体表示でクロップ枠(スキャンする範囲)を調節して、再度スキャンしてください。

    • 周囲が白っぽい写真

    • 白地に印刷された原稿や手書きの文書、名刺など

    • 薄い原稿

    • 厚みのある原稿

    クロップ枠の調整のしかた(IJ Scan Utility)

  • ADF(自動原稿給紙装置)から2枚以上の原稿をスキャンする場合は、原稿サイズを揃えてください。

  1. ご使用のスキャナーまたはプリンターの電源が入っていることを確認

  2. ご使用のスキャナーまたはプリンターの原稿台またはADFに原稿をセット

    原稿のセットのしかた(パソコンからスキャンする場合)

  3. IJ Scan Utilityを起動

    IJ Scan Utilityを起動する

  4. おまかせ]をクリック

    図:IJ Scan Utility

    スキャンが開始されます。

参考
  • スキャンを中止したいときは、[キャンセル]をクリックします。

  • 原稿の種類に合わせた最適な補正を行いたい場合は、[スキャン設定...]をクリックし、[スキャン設定(おまかせ)]ダイアログで[おすすめの画像補正で処理する]にチェックマークを付けてください。

  • 原稿の両面を自動でスキャンしたい場合は、[スキャン設定...]をクリックし、[スキャン設定(おまかせ)]ダイアログで[ADFスキャン時に両面を読み取る]にチェックマークを付けてください。

  • スキャンした画像は、[スキャン設定...]をクリックして表示される[スキャン設定(おまかせ)]ダイアログで、[保存する場所]に設定したフォルダーに保存されます。スキャン設定(おまかせ)]ダイアログでは、スキャンするときの詳細な設定もできます。

    [スキャン設定(おまかせ)]ダイアログ

  • 原稿の種類を指定してスキャンしたいときは、以下のページを参照してください。

    写真をスキャンする

    文書をスキャンする

    お気に入りの設定でスキャンする

    ADF(自動原稿給紙装置)から、複数の原稿を一度にスキャンする

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