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奥行き情報を使用した印刷/DPRAWプリント

Professional Print & Layoutでは、奥行き情報を基に、質感・立体感のある写真が印刷できます。

DPRAW画像の場合は、撮影時に記録された奥行き情報を使用することで、印刷時に起きる写真の鮮明さの低下をより最適な補正で抑えることができます。(DPRAWプリント)
撮影時に奥行き情報が記録されていない場合は、画像から奥行き情報を推定して最適な補正を行います。また、用紙の特性に合わせて補正することで、被写体の質感・立体感が向上します。

被写界深度の浅い画像やディテールが再現されている画像ほど、より効果が感じられます。

操作手順の詳細は、『Professional Print & Layoutガイド』を参照してください。