プリンターの電源を操作する
Canon IJ Printer Assistant Toolから、プリンターの電源を操作します。
[電源オフ]
[電源オフ]は、プリンターの電源を切る機能です。Canon IJ Printer Assistant Toolからプリンターの電源を再度入れることはできません。
電源オフを実行する
[電源オフ]をクリックし、確認のメッセージが表示されたら、[OK]をクリックします。
プリンターの電源がオフになります。
[自動電源設定]
[自動電源設定]では、[自動電源オン]、[自動電源オフ]の設定を行うことができます。
[自動電源オン]は、データが送られてきた場合に、自動的にプリンターの電源が入る機能です。
[自動電源オフ]は、プリンタードライバーやプリンターからの操作が一定時間行われていないときに、自動的にプリンターの電源を切る機能です。
プリンターの電源が入っていることを確認して、[自動電源設定]をクリックする
[自動電源設定]ダイアログボックスが表示されます。
参考
- プリンターの電源が入っていなかったり、プリンターとパソコンの通信をしない設定にしていたりすると、パソコンはプリンターの情報を取得できず、エラーメッセージが表示されることがあります。
この場合、[OK]をクリックすると、お使いのパソコンで最後に設定した内容が表示されます。
- プリンターの電源が入っていなかったり、プリンターとパソコンの通信をしない設定にしていたりすると、パソコンはプリンターの情報を取得できず、エラーメッセージが表示されることがあります。
必要に応じて、以下の項目を設定する
- [自動電源オン]
-
自動電源オンの設定を選びます。
[無効]を指定すると、自動電源オンは機能しません。
プリンターの電源が入っていることを確認して、[OK]をクリックすると、プリンターの設定が変更されます。
[有効]を指定すると、プリンターに印刷データが送られてきた場合に、自動的にプリンターの電源が入るようになります。 - [自動電源オフ]
- 一覧から設定したい時間を指定します。プリンタードライバーやプリンターからの操作が指定した時間内に行われなかったとき、プリンターの電源が自動的に切れるようになります。
設定を適用する
[OK]をクリックし、確認のメッセージが表示されたら、[OK]をクリックします。
これ以降は設定が有効になります。これらの機能が必要なくなった場合は、同様の手順でそれぞれの一覧から[無効]を選んでください。
参考
- [自動電源オン]の設定によって、プリンターの電源が入っていない場合のCanon IJステータスモニタのメッセージが異なります。
設定が[有効]のときは『プリンターは待機中です』と表示され、[無効]のときは『プリンターはオフラインです』と表示されます。