垂れ幕や横断幕を印刷する(長尺印刷)
アプリケーションソフトで作成した原稿を拡大、縮小することで最大18.0mの垂れ幕や横断幕を作成できます。
垂れ幕や横断幕を印刷する手順を説明します。
カスタム用紙サイズを登録する
[用紙サイズ]から[カスタムサイズを管理...]で使用したい用紙サイズを登録します。
用紙サイズを選ぶ
プリントダイアログの[用紙サイズ]で登録したカスタム用紙サイズを選びます。
[プリンタオプション]から[ページ加工]を選ぶ
ロール紙幅を選ぶ
[ロール紙幅]でプリンターにセットしているロール紙の紙幅と同じものを選びます。
[ロール紙の幅に合わせる]で[オン(フチあり)]、または[オン(フチなし)]を選ぶ
重要
- カスタム用紙サイズを使用してフチなし印刷を行う場合は、[用紙サイズ]の[カスタムサイズを管理...]で[プリントされない領域]の値をすべて0mmに設定したカスタム用紙サイズを作成し、[ページ加工]の[ロール紙の幅に合わせる]で[オン(フチなし)]を選んでください。
設定を完了する
[プリント]をクリックします。
印刷を実行すると、カスタム用紙サイズを使用して垂れ幕や横断幕を印刷できます。
参考
- 印刷可能な最大長さは18.0mです。拡大したときの長さが18.0mを超える場合は、超えないように全体が縮小されて印刷されます。