目的に合わせて給紙方法を切り替える
プリンターには、ロール紙1、ロール紙2、カット紙の3つの給紙位置があります。
用紙の種類や目的に合わせて給紙方法を使い分けることによって、より便利に印刷することができます。
給紙方法を設定する手順を説明します。
プリントダイアログの[プリンタオプション]から[品位と用紙の種類]を選ぶ
用紙の種類を選ぶ
[用紙の種類]で、プリンターにセットしている用紙の種類と同じものを選びます。
[自動(プリンター設定に従う)]が選ばれているときは、プリンター本体で設定した用紙に印刷されます。給紙方法を選ぶ
[給紙方法]で、以下の項目から目的に合ったものを選びます。
- [ロール紙(自動)]
- 印刷ジョブに応じてロール紙1とロール紙2を自動的に切り替えて給紙を行います。
- [ロール紙1]
- ロール紙1から給紙を行います。
- [ロール紙2]
- ロール紙2から給紙を行います。
- [カット紙]
- カット紙を使用して給紙を行います。
重要
- 下段(ロール紙2)の設定またはロールユニットのオプションの設定によって、選べる給紙方法が異なります。
設定を完了する
[プリント]をクリックします。
印刷を実行すると、設定した給紙方法で印刷されます。参考
- プリンタードライバーで設定した用紙設定と、プリンター本体で登録する用紙情報が異なる場合、プリンター本体の操作パネルにエラーメッセージが表示される場合があります。印刷を実行することはできますが、正しい印刷結果を得られない可能性があります。