処理オプションを設定する

imagePROGRAF Print Plug-Inツールバーから処理オプションを設定することができます。

  1. ツールバーのimagePROGRAFをクリックし、処理オプションを選択

  2. 設定を変更したい項目のチェックボックスをオンまたはオフ

    準備中のプログレスバーを表示する

    オフにすると準備中に表示されるプログレスバーを非表示にします。

    シート/印刷範囲を中央に配置する

    オフにすると配置を変更せずに印刷します。オンになっている場合は上下左右の余白が片寄らないように配置をして印刷します。オフにすると配置を変更せずに印刷します。

    この機能はMicrosoft Excelのみで有効になります。

    画質優先で用紙を作成する

    オンにすると原稿を最大のサイズで作成します。印刷の際に拡大率が低くなるので写真などの画質の劣化が最小限になります。

    この機能はMicrosoft PowerPointのみで有効になります。

    解析時に印刷範囲を補正する

    通常のデータ解析で処理できないデータに対して、印刷範囲を補正して処理を行います。データ解析に失敗した場合に、このチェックボックスをオンにすると印刷できることがあります。

    この機能はMicrosoft Excelのみで有効になります。

  3. OKをクリックして処理オプションダイアログボックスを閉じる