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ポスターを保存する

ポスターファイルとして保存する

JPEG形式で保存する

ポスターを保存する

ポスターファイルとして保存する

ポスターを保存する場合、通常は、拡張子「.cpfx2」が付いたPosterArtist専用のファイルとして保存されます。

1. [ファイル]メニューから[上書き保存](または[名前を付けて保存])を選択します。
名前を付けて保存]ダイアログボックスが開きます。
なお、[上書き保存]を選択して保存する場合、2回目以降は上書き保存になります。

2. 保存先を指定します。

3. [ファイル名]にファイル名を入力します。

4. [保存]をクリックします。
名前を付けて保存]ダイアログボックスが閉じ、作成したポスターが、拡張子「.cpfx2」が付いたPosterArtist専用のファイルとして保存されます。
仮置きトレイに写真やクリップアートなどを置いている場合、仮置きトレイ上の写真やクリップアートなどもポスターと一緒に保存されます。

通常のポスターのファイルは、拡張子「.cpfx2」が付きます。このファイルは、[ファイル]メニューから[ポスターを開く]で開くことができます。

エクスポートファイルは、拡張子「.cptx」が付きます。このファイルは、[ファイル]メニューから[インポート]で開くことができます。

仮置きトレイ上のテンプレートはポスターと一緒に保存されません。

PosterArtist バージョン 3.0以降で保存したファイルは、それより前のバージョンのPosterArtistで開くことができません。

CPFX2形式(.cpfx2)でポスターを保存した場合は、cpfx2ファイルと一緒にサムネール用のjpgファイルや、画像補正情報ファイルが入ったフォルダなどが同じ場所に生成されます。cpfx2ファイルを移動、コピー、削除するときには、これらのファイルやフォルダも一緒に移動、コピー、削除してください。

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JPEG形式で保存する

作成したポスターをJPEG形式の画像ファイルとして保存することもできます。

1. [ファイル]メニューから[JPEGとして保存]を選択します。
JPEGとして保存]ダイアログボックスが開きます。

2. 保存先を指定します。

3. [サイズ]から保存したい画像のサイズを選択します。
]はA5、[]はA4、[]はA3のサイズで、それぞれ解像度72dpiで保存されます。

画像ファイルは、ポスターの長辺が[サイズ]で指定した[]、[]、[]の大きさに拡大/縮小され、保存されます。短辺は、長辺の長さを基準に、縦横比を維持した長さになります。

4. [ファイル名]にファイル名を入力します。

5. [保存]をクリックします。
JPEGとして保存]ダイアログボックスを閉じ、作成したポスターが、JPEG形式の画像ファイルとして保存されます。
保存すると同時に、JPEG形式のファイルに関連付けられたアプリケーションが起動し、保存したJPEG画像が表示されます。

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