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自動写真補正を行う

撮影したシーンを解析し、自動で写真に最適な補正を行うことができます。

重要

  • 自動写真補正して保存した画像には、自動写真補正を行うことができません。また、他社のアプリケーションソフトやデジタルカメラなどで編集した画像も、自動写真補正ができない場合があります。

参考

  • 印刷時に自動で写真補正を行うことができます。設定方法については、「印刷設定ダイアログ」または「プリントダイアログ」を参照してください。プリントダイアログの詳細については、Mac OSのヘルプを参照してください。
  1. 補正したい画像を選択

  2. 画面下側の[補正/加工]をクリック

    画像の補正/加工]ウィンドウが表示されます。

    図:画像の補正/加工ウィンドウ
  3. 選択画像表示エリアから、補正したい画像を選択

    選んだ画像がプレビューエリアに表示されます。

    参考

    • 選んだ画像が1枚のときは、プレビューのみが表示され、選択画像表示エリアは表示されません。
  4. 自動]が選ばれていることを確認

  5. 自動写真補正]をクリックし、[実行]をクリック

    写真全体が自動で補正され、画像の左上に (補正/加工)マークが表示されます。

    参考

    • (比較画面表示)をクリックすると、別ウィンドウに補正前と補正後の画像が並んで表示され、補正効果を確認できます。
    • 補正した内容をすべて取り消したいときは、[選択画像を初期状態に戻す]をクリックします。
    • 選択画像表示エリアに表示されている画像をまとめて補正したいときは、[すべての画像に適用する]にチェックマークを付けます。
    • Exif情報を優先する]は、チェックを外しておくことをお勧めします。
      チェックマークを外すと、画像の解析結果を元に補正を行います。
      チェックマークを付けると、画像撮影時の設定を優先して補正されます。
    • 画像によっては期待した補正結果が得られない場合があります。
  6. 選択画像を保存]または[補正画像をすべて保存]をクリック

    補正した画像が、元の画像とは別のファイルで保存されます。

    参考

    • 気に入った画像のみを保存したい場合は、画像を選び、[選択画像を保存]をクリックします。補正した画像をまとめて保存したいときは、[補正画像をすべて保存]をクリックします。
    • 補正済みの画像は、JPEG/Exif形式でのみ保存できます。
  7. 終了]をクリック

    重要

    • 補正した画像を保存していない場合、補正した内容は消去されます。