USBフラッシュメモリーに保存されている写真を印刷するときに用紙サイズや用紙種類、補正などの設定を変更することができます。
ボタンで設定項目、ボタンで設定を変更します。
設定項目によっては、ほかの設定項目の設定と組み合わせて指定できない設定があります。組み合わせて指定できない設定が選ばれている場合は、液晶モニターに[エラー詳細]と表示されます。ファンクションボタン(左)を押してメッセージを確認し、設定を変更してください。
用紙サイズ
セットした用紙のサイズを選びます。
用紙種類
セットした用紙の種類を選びます。
印刷品質
印刷品質を設定できます。
フチ指定
フチのあり/なしを設定できます。
写真補正
[自動写真補正]を選ぶと、撮影された写真のシーンや被写体の顔などを認識して、それぞれの写真に最適な補正が自動的に行われます。逆光などで暗くなった人物の顔を明るくしたり、風景、夜景、人物などのシーンを解析し、各シーンに最適な色あい、明るさ、コントラストに自動的に補正したりして印刷が行われます。
USBフラッシュメモリーに保存されている写真は、標準では自動写真補正で印刷されます。
[補正しない]を選ぶと、写真の補正をせずに印刷が行われます。
赤目補正
人物の目が赤く写った写真を補正して印刷できます。
写真によっては赤目が補正されなかったり、目以外の部分が補正されたりする場合があります。
日付印刷
写真に日付(撮影日)を付けて印刷するか設定できます。
日付の印刷形式は[セットアップ]の[本体設定]の[本体の基本設定]にある[日付表示形式]の設定に従って印刷されます。
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