きれいな印刷を保つカギは、プリントヘッドの乾燥と目づまりを防ぐこと。そのために次のことを守って、いつもきれいな印刷を楽しんでください。
電源ボタンを押して電源を切ると、本製品は自動的にプリントヘッド(インクのふき出し口)にキャップをして乾燥を防ぐようになっています。ところが、操作パネルのランプがすべて消える前にコンセントから電源プラグを抜いてしまうと、プリントヘッドが正しくキャップされずに乾燥や目づまりの原因となります。
電源プラグを抜くときは操作パネルのランプがすべて消えていることを確認してください。
電源プラグを抜くと、日付・時刻情報はリセットされ、本製品のメモリーに保存されているファクスはすべて削除されます。電源プラグを抜くときは、必要なファクスを送信または印刷するか、USBフラッシュメモリーに保存してください。 |
サインペンは長期間使われないと、キャップをしていてもペン先が乾いて書けなくなることがあります。同様に、プリントヘッドも印刷をしないと乾燥して目づまりを起こす場合があります。最低でも、月に1回程度は印刷することをお勧めします。
用紙によっては、印刷した部分を蛍光ペンや水性ペンでなぞったり、水や汗が付着したりすると、インクがにじむことがあります。 |
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