S301

セットできる原稿について

原稿台ガラスまたはADF(自動原稿給紙装置)にセットできる原稿は、以下のとおりです。

原稿台ガラス

項目

内容

原稿の種類

文書、雑誌、新聞

プリント写真、はがき、名刺、ディスク(BD/DVD/CDなど)

ADFにセットできない原稿

サイズ(幅 x 長さ)

最大216 mm x 297 mm(8.5 inches x 11.7 inches)

枚数

1枚または複数枚*

厚さ

最大10 mm(0.39 inches)

* 選んだ機能により、複数枚のセットが可能です。

機能ごとの原稿のセット方法

ADF

項目

内容

原稿の種類

サイズ、厚さ、および重さが同じ、1枚以上の普通紙原稿

サイズ(幅 x 長さ)

最大216 mm x 356 mm(8.5 inches x 14.0 inches)

最小148 mm x 148 mm(5.8 inches x 5.8 inches)

両面コピー、2 in 1コピーまたは4 in 1コピーの場合はA4またはレターサイズのみ

枚数

A4とレターサイズ:最大30枚(75 g /m2)、高さ4 mm(0.16 inches)以下

リーガルサイズ:最大5枚(75 g /m2)、高さ1 mm(0.04 inches)以下

上記以外の原稿:最大1枚

厚さ

0.06~0.13 mm(0.002~0.005 inches)

質量

50~90 g /m2


参考

 原稿にのり、インク、修正液などを使ったときは、乾いてからセットしてください。

のりが付いている原稿は、乾いていてもADFにセットしないでください。紙づまりの原因となります。

 原稿にホチキスの針やクリップなどが付いていないことを確認してからセットしてください。

 リーガルサイズの原稿は、ADFにセットしてください。

 次のような原稿はADFにセットしないでください。紙づまりの原因となります。

- しわや折り目のある原稿

- 丸まっている原稿

- 破れている原稿

- 穴のあいている原稿

- のりが付いている原稿

- 付せんが付いている原稿

- カーボン紙が付いている原稿

- 表面加工が施されている原稿

- 薄質半透明紙または薄すぎる原稿

- 写真または厚すぎる原稿

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