機能ごとの原稿のセット方法
ご使用になる機能に合わせて原稿をセットしてください。正しくセットしないと、原稿によっては、正しく読み取れない場合があります。
原稿位置合わせマーク()に合わせてセットする
- コピーまたはファクスする原稿をセットする場合
- [スキャン]の[原稿種類]で、[文書]または[写真]を選び、読取サイズにA4、レターなどの定型サイズを指定した場合
- パソコンからアプリケーションソフトを使用して、
- 文書/雑誌/新聞をスキャンする場合
- A4、レターなどの定型サイズを指定してスキャンする場合
原稿位置合わせマーク()に合わせ、読み取る面を下にして原稿を置いてください。斜線部分は、原稿を読み取ることができません。
重要
-
原稿台ガラスの端から1 mm(0.04 inch)の部分(A)は読み取れません。
原稿台ガラスの中央にセットする
- [スキャン]の[原稿種類]で、[写真]を選び、読取サイズに[自動読取]を指定して1枚スキャンする場合
- パソコンからアプリケーションソフトを使用して、プリント写真/はがき/名刺/ディスクを1枚スキャンする場合
原稿台の端の斜線部分から1 cm(0.4 inch)以上離し、読み取る面を下にして原稿を置いてください。斜線部分は、原稿を読み取ることができません。
複数枚の原稿をセットする
- [スキャン]の[原稿種類]で、[写真]を選び、読取サイズに[自動読取(複数)]を指定して複数枚スキャンする場合
- パソコンからアプリケーションソフトを使用して、プリント写真/はがき/名刺を複数枚スキャンする場合
原稿台の端の斜線部分から1 cm(0.4 inch)以上離し、読み取る面を下にして原稿を置いてください。原稿と原稿の間も1 cm(0.4 inch)以上離してください。斜線部分は、原稿を読み取ることができません。最大12枚まで置くことができます。
A:1 cm(0.4 inch)以上
参考
- 傾き補正機能により、約10度までの傾きは自動的に補正されます。長い辺が約180 mm(7.1 inches)以上の写真の傾きは補正できません。
- 長方形以外の変形した写真(いろいろな形に切り抜いた写真など)は正しくスキャンできない場合があります。