ロール紙の先端を自動でカットする
ロール紙セット時に、用紙の先端が斜めに切れていたり真っ直ぐに切れていないと正しく印刷できません。その場合は、操作パネルのメニューの[先端プレカット]で、ロール紙セット時に先端を切り揃えることができます。
[先端プレカット]には以下の設定があります。
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[自動]
ロール紙セット時に、用紙の先端が斜めに切れていたり真っ直ぐに切れていない場合、プラテンの上に印刷してプリンターを汚さないように、先端を切り揃えて白紙の紙片を排紙します。
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[オン(規定長さ)]
用紙先端のカット量は、用紙の種類によって異なり、規定長さでカットします。規定長さは、「用紙情報一覧」の先端プレカット長を参照してください。
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[オン(指定長さ)]
用紙先端のカット量を操作パネルで指定します。用紙先端のカット量は、操作パネルに表示される長さの範囲で指定できます。長さの範囲は、用紙の種類毎に異なります。
参考
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用紙先端のカット量は、操作パネルに表示される長さより短く設定できません。
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[手動]
用紙先端のカット量を操作パネルの操作で調整できます。
調整後、[用紙カット]をタップし、[はい]を選択すると用紙をカットできます。
用紙をカットした後は、[用紙セットを完了する]をタップしてください。
参考
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用紙をカットした後、[用紙セットを完了する]をタップしないと、次の印刷ができません。
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[オフ]
先端は切り揃えられず白紙の紙片も排紙されません。
[先端プレカット]の設定を変更する場合は、以下の手順を行ってください。
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操作パネルのホーム画面で、用紙設定表示部をタップする
参考
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ホーム画面が表示されていない場合は、ホームボタンを押します。
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[用紙設定]をタップする
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[詳細設定]をタップする
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[先端プレカット]をタップする
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使用したい[先端プレカット]の設定をタップする
次回ロール紙をセットするときから、設定が有効になります。