色味の違う横スジを手動で調整する
印刷物に色味の違うスジが入る場合は、[画質調整]を実行し、用紙の送り量を調整します。
透過性の高い用紙など、自動で調整できない用紙に対して実行します。
手動で調整すると、調整用パターンが印刷されますので、印刷結果をもとに設定値を入力してください。
参考
- 用紙種類または用紙サイズを変更した場合は、調整を行うことをお勧めします。
- 調整を行う前に、必ず[優先設定]の設定値を確認してください。
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CAD図の罫線の長さを正確に印刷したい場合は、[長さ調整]を実行してください。
用意するもの
- ロール紙を使用する場合
- 297.0 mm(11.69 in.)幅以上の用紙
以下の手順で調整します。
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用紙をセットする
重要
- プリンターにセットした用紙と用紙種類の設定は必ず合わせてください。セットした用紙と用紙種類の設定値が違う場合は、正しく調整されません。
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ホーム画面で (セットアップ)を選ぶ
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[メンテナンス]を選ぶ
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[紙送り調整]を選ぶ
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[画質調整]を選ぶ
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メッセージの内容を確認し、[OK]を選ぶ
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[手動]を選ぶ
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[ロール紙]を選ぶ
調整用パターンが印刷され、調整が終了します。
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調整用パターンAを見て、横スジが最も目立たないパターンの番号を確認する
参考
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並んだ2つのパターンを見て、どちらを選択するか迷った場合は、中間の値を選択してください。例えば、番号が10と12のパターンで迷った場合は、11を選択します。
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確認した番号を選ぶ
調整用パターンBが印刷されます。
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調整用パターンBを見て、横スジが最も目立たないパターンの番号を確認する
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確認した番号を選ぶ
調整値が登録され、調整が終了します。