ウェブブラウザーで設定できる項目
参考
- ここで説明している項目は、実際のウェブブラウザーで表示される項目と表示順が異なる場合があります。
- 管理者モードと一般ユーザーモードでは、利用できる項目が異なります。
セキュリティに関する項目
- [セキュリティ](管理者向け項目)
-
パスワードや一般ユーザーモードの設定、動作制限、暗号化通信のための証明書に関する設定(SSL/TLS設定)を指定することができます。
パスワードの変更方法については、「パスワードを設定する」を参照してください。
- [操作パネルのアクセスロック](管理者向け項目)
-
[本体設定]の[特殊設定]にある設定項目です。
[有効にする]を選ぶと、操作パネルがロックされます。
タッチスクリーンの項目をタップしたときにメッセージが表示され、操作ができなくなります。エラーまたは警告画面は、アクセスロックが有効になっていても表示されます。
保守/管理に関する項目
- [ユーティリティ]
- クリーニングなど、プリンターのユーティリティ機能を設定し実行することができます。
- [ジョブ管理]
-
ジョブ履歴の閲覧や印刷、ジョブの削除をすることができます。
参考
- 管理者モードでログインすると、一般ユーザーモードでの動作制限をかけることができます。
- [システム情報とLAN設定]
-
システム情報の確認や、LAN接続に関する設定を変更できます。
[LAN設定]の[詳細設定]の[IPフィルタリング]では、IPv4アドレスまたはIPv6アドレスそれぞれで特定のIPアドレスの接続を許可または拒否することができます。
[LAN設定]の[詳細設定]の[SNMP設定]では、ネットワーク経由でプリンターを管理または制御するためにSNMPやMIBの設定を行うことができます。
重要
- [IPフィルタリング]で誤って管理者の機器のIPアドレスを拒否設定してしまった場合は、[システム情報とLAN設定]→[LAN設定]→[詳細設定]→[LAN設定リセット]から、プリンターのLAN設定をリセットしてください。
[LAN設定]の[詳細設定]にある[CHMP設定]で、[HTTPSへ自動でリダイレクトする]にチェックすると、通信相手の認証や通信データの暗号化をHTTPS通信で行えるようになります。
参考
- 一部のメニューは、管理者モードでログインしている時のみ利用できます。
- [言語選択](管理者向け項目)
- 表示言語を変更できます。
本体に関する項目
- [本体設定]
-
省電力設定、印刷設定など、プリンターの設定を変更できます。
また、メール機能の設定や、インク残量警告やエラーなどプリンターの状態をお知らせするように設定できます。
[特殊設定]の[操作パネルのアクセスロック]から、操作パネルでの操作をロックすることもできます。
参考
- 一部のメニューは、管理者モードでログインしている時のみ利用できます。
- [AirPrint設定]
- 位置情報など、AirPrintの設定を行うことができます。
その他の項目
- [プリンターの状態]
-
プリンターのインク残量、ステータス、エラーの詳細情報などを表示します。
また、インク購入サイトやサポートページに接続し、ウェブサービスを利用することができます。
- [マニュアル]
- オンラインマニュアル - 取扱説明書 -を表示します。