用紙関連の設定
この設定項目は、ホーム画面で(セットアップ)をタップしたあと、[本体設定]をタップすると表示されます。
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[用紙種類の固定]
同じ種類の用紙を使い続ける場合は、[有効]を選びます。
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[ロール紙残量管理]
ロール紙の残量を管理する方法と残量警告の表示のしかたを設定します。
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[バーコードで管理]
ロール紙の残量をバーコードで管理します。
新しいロール紙をセットしたときに紙の長さを正しく設定し、以降必ず交換時にバーコードを使用することで残量管理が正しく行われます。
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[残量警告表示のみで管理]
紙の種類とロール紙径で残量を推定し、算出します。ロール紙の残量が、設定された残量に近づくと警告を表示します。
プリンターの使用環境などで誤差が出やすいため、設定値を高くすることをお勧めします。
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[無効]
ロール紙の残量管理をしないときに選びます。
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[ロール紙残量の警告設定]
ロール紙の残量を警告するタイミングを設定します。
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[用紙の設定不一致を検知]
登録した用紙のサイズ、種類と印刷設定が一致しない状態で印刷を開始した場合の動作を選びます。
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[用紙の詳細設定]
用紙の種類ごとに用紙の詳細を設定することができます。
重要
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用紙によっては、[フチなし時のはみ出し量]を選べるものがあります。
[フチなし時のはみ出し量]で[用紙の右側]または[用紙の左側]の[1(少ない)]を選んだ場合、わずかなフチが残ることがあります。また、印刷時の環境によっては、はみ出したインクにより、用紙の裏側が汚れることがあります。
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[用紙サイズの認識設定]
用紙のサイズを検知したときに、優先するサイズを選びます。
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[ロール紙設定1]
検知したロール紙の幅が10inchとB4の間のサイズの場合に、どちらのサイズとして認識させるかを選びます。
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[ロール紙設定2]
検知したロール紙の幅がA3と300mmの間のサイズの場合に、どちらのサイズとして認識させるかを選びます。
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[ロール紙設定3]
検知したロール紙の幅が300mmと12inchの間のサイズの場合に、どちらのサイズとして認識させるかを選びます。
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[ロール紙設定4]
検知したロール紙の幅が500mmと20inchの間のサイズの場合に、どちらのサイズとして認識させるかを選びます。
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[ロール紙設定5]
検知したロール紙の幅が20inchとB2の間のサイズの場合に、どちらのサイズとして認識させるかを選びます。
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[ロール紙設定6]
検知したロール紙の幅がA1と600mmの間のサイズの場合に、どちらのサイズとして認識させるかを選びます。
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[ロール紙設定7]
検知したロール紙の幅が600mmと24inchの間のサイズの場合に、どちらのサイズとして認識させるかを選びます。
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[起動時の自動給紙]
[有効]を選ぶと、プリンターの起動時に用紙交換の有無を判定し、用紙が交換されていた場合には、給紙動作を行います。
用紙交換の判定には、時間がかかることがあります。
[無効]を選ぶと、プリンターの起動時に用紙交換の有無を判定せず、現在の給紙設定のままで待機します。
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[用紙の詳細設定を印刷]
[はい]をタップすると、[用紙の詳細設定]で設定した各設定を印刷して確認できます。
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[すべての用紙情報をリセット]
[はい]をタップすると、[用紙の詳細設定]で設定した各設定をご購入時の設定に戻します。
管理者パスワードを設定している場合は、パスワードの入力が必要です。
重要
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用紙情報を工場出荷時の設定値に戻した場合、Media Configuration Tool(メディア・コンフィギュレーション・ツール)により追加または更新した用紙の情報も消去されます。
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