imagePROGRAF PRO-6000S
バックライトフィルム(高濃度)
項目 | 内容 |
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カテゴリ | サイン |
操作パネル | バックライト(高濃度) |
プリンタードライバー | バックライトフィルム(高濃度) |
ICCプロファイル(表示名) | Canon PRO-6000S/560S Highest Density Backlit Film -P |
ICCプロファイル(ファイル名) | CN_PRO-6000S_560S_HighestDensityBacklitFilm-P.icc |
ブラックインクの種類 | MBK |
カラーキャリブレーション実行 | × |
モノクロ色調の調整 | 不可 |
工場出荷状態 | MCT |
表示地域 | JP,CK,AS,OC,EMEA,AM |
坪量の目安(g/㎡) | 165 |
厚さの目安(mm) | 0.13 |
フチなし印刷辺数 | 四辺フチなし |
フチなし印刷 | 可能 |
オートカット | イジェクトカット |
先端カット長(常湿度) | 30 mm |
先端カット長(低・高湿度) | 30 mm |
重要
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本設定は高濃度で印刷するため、インクが乾燥するまでに時間がかかります。
以下の点にご注意ください。
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インク乾燥時間を十分に取ってください。
インクの乾燥が不十分な場合、印刷面に触れると、インクが付着したり、印刷面が傷つくことがあります。必要に応じて、[インク乾燥時間]の設定を変更してください。詳細は「ロール紙のインク乾燥時間を設定する」を参照してください。
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プリンターの[カットモード]は、初期設定では[イジェクトカット]に設定されています。
印刷時には[イジェクトカット]を使用してください。プリンターの[カットモード]の設定を[自動カット]に変更すると、インクの乾燥が不十分な状態でカットされる可能性があります。詳細は「ロール紙のカット方法を設定する」を参照してください。
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バスケットは、ポジション3での使用をお勧めします。
他のポジションで使用すると、バスケットにインクが付着する可能性があります。詳細は「長尺印刷や傷が付きやすい用紙への印刷の場合(ポジション3)」を参照してください。
参考
- 汎用的な用紙設定です。
- 印刷物にムラが見える場合は、バックライトを当てることによって緩和されます。
- 水に濡れる環境では、印刷後にラミネートなどの適切な加工をしてから使用してください。