プリントヘッドをクリーニングする
ノズルチェックパターンに欠けや白い横すじがある場合は、プリントヘッドのクリーニングを行ってください。ノズルのつまりを解消し、プリントヘッドを良好な状態にします。インクを消耗しますので、クリーニングは必要な場合のみ行ってください。
参考
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パソコンからクリーニングを行うこともできます。パソコンからは、インクのグループを選んでクリーニングできます。
- プリントヘッドをクリーニングする(Windows)
- プリントヘッドをクリーニングする(Mac OS)
- 操作パネルからクリーニングを行った場合、全色一括のプリントヘッドのクリーニングが行われます。
用意するもの:A4またはレターサイズの普通紙1枚
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電源が入っていることを確認する
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ホーム画面をフリックして[セットアップ]を表示し、タップする
セットアップメニュー画面が表示されます。
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[メンテナンス]をタップする
[メンテナンス]画面が表示されます。
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[クリーニング]をタップする
確認画面が表示されます。
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[はい]をタップする
プリントヘッドのクリーニングが開始されます。
クリーニングが終了するまで、ほかの操作を行わないでください。終了まで約2分かかります。
ノズルチェックパターン印刷の確認画面が表示されます。
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カセット1にA4またはレターサイズの普通紙を1枚セットする
重要
- [メンテナンス]画面の各操作では、用紙の種類やサイズを登録する画面は表示されません。このため、A4またはレターサイズの普通紙以外がセットされた場合も、エラーメッセージが表示されずにそのまま印刷が行われます。
- カセット2からはノズルチェックパターンを印刷できません。かならずカセット1に用紙をセットしてください。
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補助トレイを引き出し、排紙サポートを開く
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[はい]をタップする
ノズルチェックパターンが印刷されます。
参考
- クリーニングを2回繰り返しても改善されないときは、強力クリーニングを行ってください。