プリンターのメモリーに保存されているファクスを削除する
プリンターのメモリーに保存されたファクスは、ファクスを指定して削除する、または保存されているすべてのファクスを一度に削除することができます。
参考
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ファクスを指定して削除する場合は受付番号でファクスを指定します。プリンターのメモリーに保存されているファクスの受付番号が印字される原稿リストをあらかじめ印刷しておくと便利です。
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ファクスボタンを押す
ファクス待機画面が表示されます。
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メニューボタンを押す
[ファクスメニュー]画面が表示されます。
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[メモリー照会]を選び、OKボタンを押す
参考
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プリンターのメモリーに何も保存されていないときは、[メモリーに原稿がありません]と表示されます。
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削除メニューを選び、OKボタンを押す
- 指定原稿削除
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ファクスを指定して削除します。
このメニューを選ぶと、原稿選択画面が表示されます。
参考
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受付番号は、0001~4999が送信ファクスを、5001~9999が受信ファクスを表します。
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受付番号の前に表示される情報は次のようになります。
マークなし:白黒原稿
:カラー原稿
:通信中の原稿
:同報送信で送信した原稿
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ボタンまたはトーンボタンを押すと、受付時刻表示や電話番号表示に切り替わります。
以下の手順でファクスを指定して、削除してください。
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削除したい原稿の受付番号を選び、OKボタンを押す
確認画面が表示されます。
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[はい]を選び、OKボタンを押す
指定したファクスが削除されます。
参考
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指定したファクスがプリンターのメモリーにない場合は、[原稿がありません]と表示され、原稿選択画面に戻ります。
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ストップボタンを押すと、ファクス待機画面に戻ります。
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- メモリー内原稿一括削除
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このメニューを選ぶと、確認画面が表示されます。
プリンターのメモリーに保存されているすべてのファクスを削除します。
[はい]を選んでOKボタンを押すと、すべてのファクスが削除されます。