送信時にエラーが発生しやすい
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チェック 電話回線や接続の状態を確認してください
IP電話回線を使用しているときにエラーが頻繁に発生する場合、[ファクス設定]の[ファクスの詳細設定]の[エラー低減設定(VoIP)]で[低減する]を選ぶとエラーを低減できる可能性があります。
詳細は[エラー低減設定(VoIP)]を参照してください。
参考
- [低減する]を選んでいても通信エラーが低減しない場合は、設定を[低減しない]に戻してください。
また、IP電話回線を使用しているときは、[送信スタート スピード]の設定を[4800 bps]または[9600 bps]にするとエラーが発生しやすくなる可能性があります。設定を[14400 bps]または[33600 bps]にしてください。
一般電話回線を使用しているときに電話回線や接続の状態がよくないときは、送信スタートスピードを遅くすると、エラーが解消されることがあります。
[ファクス設定]の[ファクスの詳細設定]の[高度な通信設定]にある[送信スタート スピード]の設定を遅くしてください。