使用上の注意(Device Management Console)
Device Management Console(デバイス・マネージメント・コンソール)の使用に際しては、以下のような制限事項があります。あらかじめ、これらの点に注意してください。
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Device Management Consoleに対応している製品については、キヤノンのホームページを参照してください。
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本ガイドでは、おもにWindows 8.1 operating system(以降、Windows 8.1)またはWindows 8 operating system(以降、Windows 8)をお使いの場合に表示される画面で説明しています。
プリンターとの接続について
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対象プリンターとの接続について
プリンターとの接続はネットワーク接続をお勧めします。
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DHCPを使用してネットワーク接続している場合
管理対象のプリンターでIPアドレスを自動的に取得する設定を行なっている場合、IPアドレスの変更に自動追従します。
重要
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DHCPを使用してネットワーク接続しているプリンターは、電源を切ると次回電源を入れた際にIPアドレスが変更される場合があります。
Device Management Console V1.2.0以降ではIPアドレスの再割り当てに自動追従しますが、自動追従してから一定期間内に再度IPアドレスが変更された場合には通信に失敗することがあります。この場合、しばらくお待ちいただきますと再割り当てされたIPアドレスに追従し、通信は回復します。
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DHCPを使用してネットワーク接続しているプリンターのIPアドレス自動追従はDevice Management Console V1.2.0以降で登録したプリンターに適用されます。旧バージョンから継続して登録されているプリンターはIPアドレスの自動追従を行いません。
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SSL暗号化通信での接続について
Device Management Console V1.2.0以降ではSSL暗号化通信での接続に対応します。
SSL暗号化通信で接続するためにはDevice Management Consoleをインストールしたパソコンに証明書を登録しておく必要があります。
証明書の登録方法はお使いの環境により異なります。詳しくはお使いの機種のオンラインマニュアルのホームから「SSL通信のためにプリンターのルート証明書をローカルコンピューターに登録する」のページを検索して、参照してください。
プリンターの電源について
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プリンターが自動電源オフとなった状態や、電源ボタンでオフにした状態では、プリンターから情報の取得ができません。
また、本ソフトウェアからプリンターの自動電源オフ状態や電源ボタンでオフにした状態を解除して情報の取得を行うことはできません。
色味について
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カラーキャリブレーションを行っても色味が安定しない場合があります。
詳しくは、お使いの機種のオンラインマニュアルのホームから「色を管理する」のページを検索して、参照してください。