Media Configuration Toolで登録する
キヤノン純正紙以外を使用する際、既存の用紙情報をカスタマイズしてプリンターに登録できます。
登録すると、プリンタードライバーやProfessional Print & Layoutで既存の用紙と同じように設定できます。
カスタム用紙として登録するには、Media Configuration Toolで設定します。設定の流れは、以下のとおりです。
詳細は、オンラインマニュアルの『Media Configuration Toolガイド』を参照してください。
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Media Configuration Toolを起動し、[カスタム用紙の作成]をクリックする
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カスタム用紙の基準とする用紙情報を選ぶ
参考
- 使用したい用紙の材質や厚さから基準となる用紙の種類を選びます。
- 必要に応じて最新の用紙情報を取得してください。
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プリンターの操作パネルおよびプリンタードライバーで表示する任意の名称を入力する
参考
- 設定する名称は任意です。わかりやすい名称にすることをお勧めします。
- 使用できる文字には制限があります。
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設定を追加するプリンターを選び、[実行]をクリックする
参考
- 登録済みの用紙を削除/編集する前に、用紙情報をバックアップしておくことをお勧めします。
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追加したカスタム用紙を選び、[カスタム用紙の編集]をクリックする
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[ICCプロファイル]シートで、適切なICCプロファイルを設定する
参考
- 設定したICCプロファイルは、Professional Print & Layoutなどで印刷する場合に自動で適用されます。
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[設定確認]をクリックする
[カスタム用紙の設定確認]ダイアログボックスが表示されます。内容を確認し、問題がなければ[OK]をクリックしてください。
参考
- 他社製用紙で印刷すると、印刷物に色味の違う横スジが入ることがあります。その場合、[カスタム用紙の編集]ダイアログボックスで[紙送り調整]を実行すると軽減されます。
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[更新]をクリックする
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設定を追加するプリンターを選び、[実行]をクリックする
Windowsの場合
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プリンタードライバーの設定画面を開く
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[ユーティリティ]シートの[用紙情報更新]をクリックする
プリンターの電源が入っていることを確認してください。
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プリンタードライバーを再起動する
追加された用紙情報が反映されます。
macOSの場合
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Canon IJ Printer Utilityを起動し、ポップアップメニューから[用紙情報]を選ぶ
参考
- 詳しくは、お使いの機種のオンラインマニュアルのホームから「Canon IJ Printer Utility」のページを検索して、参照してください。
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[用紙情報更新]をクリックする
プリンターの電源が入っていることを確認してください。
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印刷に使用するアプリケーションソフトを再起動する
追加された用紙情報が反映されます。